薩田建築スタジオ
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版築のいえ

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地場で採れる土や杉、竹といった風土資源を多用した地産地消の住宅
である。
敷地内の土を使用した版築の壁を放射状に配置することにより
内部空間を緩やかに分節している。この壁は砂質の強い土に藁と生石
灰を混入し、鉄筋の代わりに地場の丸竹を使用している。渦巻状の平
面形は、フィボナチ級数と尺寸法の2つの体系により決められている。
屋根の形は、壇状に造成された尾根筋の敷地に再び山の稜線の意識
を呼び戻すような多面形とした。
掲載誌:
『住宅建築』0809
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続く..
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