11月14日 文化服装学院にて「環境とデザイン」という特別講義を行いました。
自然の「土」は色や物性が土地によって異なります。それが顔料になり左官材料になり、職人の手により建築となり、各地の建築と風景を特徴づけてきました。そのことを実物の「土」を前に話しました。
実物の色土を手に取る学生さんたち。
普段はファッションの勉強をされている学生さんたち。色鮮やかな左官のサンプルを食い入るように見つめています。
専攻は違いますがものづくりに関わる学生さんたちに素材の奥深さを伝える良い機会となりました。
自然の「土」は色や物性が土地によって異なります。それが顔料になり左官材料になり、職人の手により建築となり、各地の建築と風景を特徴づけてきました。そのことを実物の「土」を前に話しました。

実物の色土を手に取る学生さんたち。

普段はファッションの勉強をされている学生さんたち。色鮮やかな左官のサンプルを食い入るように見つめています。
専攻は違いますがものづくりに関わる学生さんたちに素材の奥深さを伝える良い機会となりました。
